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【K-1 RISE レベルス KNOCK OUT】キックボクサー・イケメン選手ランキング個人的トップ10選

こんにちは、キックボクシング歴4年のナス・カズオです!

 

今回は、超個人的なキックボクサー・イケメン選手ランキングトップ10選を書いてみました。K-1だけではなく、レベルス、RISE、KNOCK OUTの選手からも選出しました。

 

自分の好みの選手や憧れの選手を探すのも、キックボクシング観戦の楽しみの一つだと思います。是非、このランキングでお気に入りの選手を見つけてみてください!

 

  

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↑ジムに行かなくても、カロリーを消費し鍛えられる「タイロープでのトレーニング」について書いた記事です。 

 

【目次】

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10位 重森陽太(シゲモリヨウタ)

 

◆重森陽太選手のプロフィール◆  
名前       重森陽太(シゲモリヨウタ)

生年月日     1995年6月11日   A型

出身地      東京都

身長       181cm

体重       〜61.5kg

戦績       39戦31勝(17KO)3敗5分け

重森陽太選手のTwitterはこちら!!

 

 


重森陽太、江端塁、町田光がコメント|KING OF KNOCK OUT 一夜明け会見

 

 

重森陽太選手は「打倒ムエタイ!」を掲げる老舗団体・新日本キックボクシング協会に所属する選手で、同団体の「第10代日本バンタム級王者」「第9代日本フェザー級王者」「WBA世界ライト級王者」など数々のベルトを獲得しています。KNOCK OUTに定期的に参戦しています。

 

『神撃キッカー』の異名の通りキックの得意な選手で、右も左もどちらもバランスよく蹴れます!非常に強い選手で、純キックボクシングルールでこの選手に勝てる相手はほとんどいないのではないでしょうか?

 

2019年12月3日に開催された『SHOOT BOXING GROUND ZERO TOKYO 2019』では、初参戦にて、シュートボクシング・スーパーフェザー級王者の笠原弘希選手を、延長Rに左フックに合わせたカウンターの左の縦ヒジで切ってTKO勝利をおさめました。

 

181cmの長身で、モデルさんみたいでカッコいいですね!!

 

 

 

 9位 木村“フィリップ”ミノル(キムラフィリップミノル)

  

◆木村“フィリップ”ミノル選手のプロフィール◆
名前       木村“フィリップ”ミノル(キムラフィリップミノル)

生年月日     1993年9月9日   A型

出身地      ブラジル・パラナ

身長       172cm

体重       〜70kg

戦績       45戦35勝(28KO)9敗1分け

木村“フィリップ”ミノル選手のTwitterはこちら!!

 

 

木村“フィリップ”ミノル選手は、第3代K-1スーパー・ウェルター級王者決定トーナメントに出場し、3試合連続KO勝利で同王座を戴冠しました。

 

蹴りをほとんど使わず、パンチのみでKOを量産するそのスタイルはシンプルイズベスト、本当に面白い試合が多いです!

 

一時は、野杁正明選手やゲーオ選手にKO負けなど、精神面の脆さを見せましたが、直近まで9連勝を飾っており、日本には敵なし状態です。

 

是非、ジョーダン・ピケオー選手との再戦や、K−1に参戦していた、マラット・グレゴリアン選手やチンギス・アラゾフ選手との試合が見てみたいですね。この2人に勝てれば、世界最強を名乗っても恥ずかしくないですね。

 

 

8位 安本晴翔(ヤスモトハルト)

 

◆安本晴翔選手のプロフィール◆ 名前       安本晴翔(ヤスモトハルト)

生年月日     2000年5月27日  A

出身地      東京都東大和市

身長       170cm

体重       〜57.5kg

戦績       19戦16勝(6KO)1敗2分け

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駿太vs安本晴翔『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』第7試合

 

ジュニアの頃から活躍し、16才でプロデビュー。その身体能力の高さを生かした多彩な蹴り技を武器にデビューから怒涛の5連勝を達成したレベルスの若手看板選手です。

 

一般的な知名度はあまり高くありませんが、まだ20才ながら「REBELS-REDフェザー級王者」や「INNOVATIONスーパーバンタム級王者」のベルトを獲得するなど、那須川天心選手のような活躍が期待される選手です。いまのうちにチェックをしておけば、通を気取れるかもしれません。

 

オススメの試合は、2019年8月18日開催『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』

でのキックボクサー駿太選手との1戦です。子供の頃憧れていた駿太選手を、5Rにロープ際のパンチのラッシュでTKO勝ちをおさめます。老獪なベテラン駿太選手を寄せつけない圧巻の強さは末恐ろしいですね!

 

 

7位 三浦翔(ミウラカケル)

◆三浦翔選手のプロフィール◆ 名前       三浦翔(ミウラカケル)

生年月日     1998年1月14日  ?

出身地      ?

身長       ?cm

体重       〜57.5kg

戦績       9戦8勝(6KO)1敗

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【REBELS.64】Kakeru Miura vs MAUA

 

個人的に好きな選手なのでランクインさせました笑。サッカーの香川真司にそっくりなナイスガイです。

 

引退してしまいましたが、ヒジ打ちや飛び膝が得意な選手で、強すぎて1Rで終わらせてしまう試合が多かった選手です。僕は2試合三浦翔選手の試合を見に行きましたが、2試合とも2分以内に終わらせてしまいファンから、「終わらせんの早すぎる!!」と暖かいヤジが飛んでいたのが印象的でした。

 

もっと上のレベルでの試合が見たかった選手の一人です!!

 

6位 大雅(タイガ)

◆大雅選手のプロフィール◆ 名前       大雅(タイガ)

生年月日     1996年8月14日  ?

出身地      神奈川県愛川町

身長       166cm

体重       60.0kg

戦績       32戦20勝(6KO)11敗1分

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あまり説明も必要ないかもしれませんが、K-1で活躍後現在はRIZINを主戦場にしています。

ベルトは、『K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者』と『元Krush -55kg王者』の2つを獲得しています。

19年10月12日の『RIZIN.19』にはRISE王者の白鳥大珠選手と対戦。ダウンの取り合いで観客を興奮の渦に巻き込みましたが、惜しくも判定負け。

 

ダイレクトリマッチとなった2019年12月31日の『RIZIN.20』では、身長差で中々間合いが詰められない中、得意のスピードを生かした攻撃が少しずつ当たりはじめた2R終盤に、組んでから頭を抑えつけて、白鳥選手が出した左ヒザで、大雅選手は左のまぶた上を大きくカット。そして、出血が止まらないためドクターストップになってしまいました。まだ3Rが残っており、不完全燃焼に終わってしまいました。しかし、最後まで諦めない大雅選手の姿勢に、観客は大きな拍手を送っていました。

 

最近は、YouTubeチャンネルも開設しており、登録者数も着実に増えているようです。僕も見てみましたが、普段の人懐っこい笑顔も魅力的な、チャーミングなイケメンって感じですね。

 

キックボクシングの試合では敗戦が続いていますが、スピードもパンチも以前のキレを取り戻しつつあるように感じます。MMA挑戦も噂され、今後も目が離せない選手です!!

 

5位 武尊(タケル)

◆武尊選手のプロフィール◆ 名前       武尊(タケル)

生年月日     1991年7月29日  ?

出身地      鳥取県米子市

身長       168cm

体重       〜60.0kg

戦績       40戦39勝(23KO)1敗

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新生K-1の顔であり、現在は『K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者』のベルトを保持。『K-1 WORLD GPフェザー級王者』『K-1 WORLD GPスーパーバンタム級王者』のK-1 WORLD GP3階級制覇。

 

常々「立ち技最強はK-1である」と公言しており、K-1を広めるためTVをはじめ様々な媒体への露出も積極的に行なっている。

 

拳を骨折し長期休養後の村越優汰戦では、動きに精彩を欠き判定で辛くも勝利しましたが、その後2020年3月22日『K'FESTA.3』ムエタイの殺し屋に異名を持つペッダムにKO勝利をし、完全復活をアピールしました。試合後のマイクパフォーマンスでは「格闘技最高!」との言葉を残し、解説の魔裟斗が「大人は試合をやらせてあげる責任がある」と発言し、那須川天心戦が実現するのではと、個人的には感じました。

 

しかし、初期は武尊の破壊力のあるパンチのことを「Tボム」と言っていましたが、まったく定着しませんでしたね笑。

 

試合中はバーサーカーのように荒々しい戦闘マシーンとなりますが、普段は犬顔系男子って感じで、女子にも人気があります!

 

4位 梅野源治(ウメノゲンジ)

◆梅野源治選手のプロフィール◆ 名前       梅野源治(ウメノゲンジ)

生年月日     1988年12月13日 B

出身地      東京都

身長       180cm

体重       61.2kg

戦績       62戦47勝(21KO)12敗3分

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【REBELS.57】梅野源治 直前インタビュー

 

言わずと知れた「日本ムエタイ界の至宝」梅野源治選手です。渋い硬派なイケメンって感じですね!

 

最近は、REBELSやRISEで活躍しています。

 

2016年10月23日、『REBELS.46』のラジャダムナン・スタジアム認定ライト級タイトルマッチで王者ヨードレックペット・オー・ピティサックに判定勝利をおさめ、ベルトを奪取しています。数少ない、日本人での「ムエタイ超え」を果たした選手です!

 

『WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者』、『WPMF世界スーパーフェザー級王者』『M-1フェザー級王者』、『WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王者』他数々のベルトを獲得している日本有数のベルトコレクターともいえます。

 

最近では、RISEにてキックボクシングルールにも挑戦しております。『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』に白鳥大珠選手にKO負けしますが、キックボクシングルールでも高いレベルで戦えることを証明しております。

 

個人的には、ラジャダムナンのベルトは取っているので、次は是非ルンピニーの王者になって欲しいですね!!

 

3位 白鳥大珠(シラトリタイジュ)

◆白鳥大珠選手のプロフィール◆ 名前       白鳥大珠(シラトリタイジュ)

生年月日     1996年2月4日 ?

出身地      東京都西多摩郡

身長       181cm

体重       68kg

戦績       25戦19勝(9KO)5敗1分

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白鳥大珠が解説!!フックの打ち方!!【キックボクシング講座#2】

 

モデル業もこなす、女性人気が非常に高い『キックの王子様』こと白鳥大珠選手です。主戦場はRISE、RIZINですね。

ボクシングに転向していた時期もあり、顔面からボディーへのパンチの打ち分けや、長身から繰り出すヒザ蹴りが得意な選手です。

 

梅野源治選手、大雅選手など他団体での王者だった選手を次々に打ち破っており、今一番勢いのある選手だといえます。ちなみに、那須川天心選手と同じTEPPEN GYM所属です。

 

総合的に見たら一番のイケメンかもしれませんね!!

 

2位 不可思(フカシ)

◆不可思選手のプロフィール◆ 名前       不可思(フカシ)

生年月日     1991年6月17日 O

出身地      福岡県

身長       175cm

体重       〜63.5kg

戦績       55戦39勝(16KO)14敗2分

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【圧倒的な結果を出す】K-1ファイター不可思の最強のメンタルコントロール法

 

不可思選手は、日本人の父とタイ人の母を持つ「エキゾチックな雰囲気」が素敵なイケメンです。個人的に、フィギュアスケートの高橋大輔選手にそっくりだと思ってます笑。

 

『Bigbangライト級王座』『KING OF KNOCK OUT 初代スーパーライト級王座』などのベルトを戴冠。

 

ヒジ有り純キックボクシングルールの『KNOCK OUT』をメインに活躍していたが、2019年6月30日のK-1両国大会に電撃参戦。佐々木大蔵選手と熱戦を繰り広げるが、3Rに佐々木選手のバックブローによりカットをし、試合を続けるが途中で流血が止まらなくなり、無念のTKO負け。腕(グローブでない部分)が当たったとの、ファンの指摘もあったが、不可思選手は「結果は、結果」と受け入れ、その男らしさも含めより評価を高めたといえます。

 

魔裟斗に「初めて不可思の試合を見たが、こんな血の似合う男はいない」と言わし、外敵としてK-1にて鮮烈なデビューを果たしました。

 

直近では大和哲也選手をパンチの連打でKOしており、早くもK-1ルールにアジャストしております。

 

ギラギラした攻撃スタイルもあいまって、今後も魔裟斗のような女性人気が出てくると思いますね!

 

 

1位 栗秋祥吾(クリアキショウゴ)

◆栗秋祥吾選手のプロフィール◆ 名前       栗秋祥吾(クリアキショウゴ)

生年月日     1995年4月23日 B

出身地      大分県

身長       170cm

体重       〜57.5kg

戦績       57戦39勝(20KO)15敗3分

栗秋祥吾選手のTwitterはこちら!!

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【REBELS.62公開記者会見】翔・センチャイジム、栗秋祥梧、スアレック・ルークカムイ

 

九州を主戦場にしていましたが、クロスポイント吉祥寺の山口元気会長にメールで「レベルスに出場させてください」と直談判したことがきっかけで上京し、クロスポイント吉祥寺の所属となった選手です。

 

 

『ISSHINキック フライ級王者』『ムエタイ 大和フェザー級 王者』『tair king 60k級 王者』などローカルタイトルを複数獲得。25歳という若さながら、タイ人並みの50戦以上を経験している選手です。シュートボクシングの笠原弘希にKO勝ちをしたり、負けはしましたが『REBELS.61』では、安本晴翔選手と対戦し3Rにはヒジでカットし、左フックでぐらつかせるなど、あわやというところまで追い込みました。

 

 

破壊力抜群の左フックは驚異的で、『Krush95』にて相模大野クレストの三輪裕樹選手を、ノーモーションのストレートからの左フックで、1RKO勝ちした試合はその真骨頂といえます。左フックをもらった三輪選手が一回転してダウンしたのも衝撃的でした。

 

そして強いだけでなく、日本テレビ「News Every」にてイケメンキックボクサーとして特集されるなど、ビジュアルの良さでも話題になっています。

 

現代的なイケメンって感じで、これから若い男女のファンがたくさん出来るのではないでしょうか?

 

 

まとめ

今回は、超個人的なキックボクサー・イケメン選手ランキングを紹介しました。応援する選手を一人決めて、その選手の背景にあるストーリーまで追っていくと、さらにキックボクシングが楽しいものとなってくると思います。皆さんの好きなイケメンキックボクサーがいましたら、是非コメントなどで教えてください!

 

以上

ナス・カズオでした。